好きな本の傾向の話

はじめに

この記事は久留米高専プロラボ部 Advent Calendar 2018の21日目の記事となります
多分日をまたいでます。ごめんなさい。

読書について

この記事を読んでる皆さんは恐らく1度は物語本(小説,ラノベ,漫画など)を読んだことがある人だろうと思います。
そこで1つ質問します。
皆さんの好きな本の傾向はどこにありますか?
もちろん人によって好きな本、嫌いな本、読みたい本などは多種多様、十人十色だと思います。
今回はその色々の中でも自分の好きな本の傾向についてちょっとだけ話したいと思います。

ぶっちゃけ好きな本の紹介です

自分の読書遍歴(小学校)

まずは小学校です。このころの自分はあまり字だらけの小説に興味はなく、漫画を多く読む一般的な小学生でした。

  • 家庭教師ヒットマンリボーン  言わずと知れた…というまでではありませんが、とても有名な作品です。小学生に合ったバトル描写や一見難しそうに見えて思ったより読みやすい設定部がとても魅力的でした。
  • アタゴオル玉手箱
     リボーンからすごい知名度の落差ですが、個人的に小学校で読んだ漫画類で一番面白かったんじゃないでしょうか。お勧めするならこっちですね。
     主人公のアホそのものの言動やそこから生み出されるどちらに転ぶかわからない話の流れが、とても面白い、なのにたまにシリアスなのが心に来た作品です。
  • あらしのよるに
     いつもの。担任の先生が6巻+おまけで買ってきてた絵本です。
     小5の時に読んで、救われない結末に泣いたものです。思えばここが自分の今の読書遍歴の原点かも。

自分の読書遍歴(中学校)

次に中学校、ここからラノベにはまり人生が狂っていきます。

  • バカとテストと召喚獣  兄から借りて読んでハマった本、ハマった理由は恐らくキャラのビジュアルと読みやすさですね。この辺はアタゴオル玉手箱に通じてそう。
  • SAO
     はい。
  • 終末何してますか?シリーズ
     今の自分に続くマストブック。キャラではなくストーリーを重視し始めた初めての作品です。
     『幸せ』や『正義』とは何なのか考えさせられる。  特に、2回目3回目と隠されてた伏線が見つかるのですごい楽しい。
  • 浜村渚の計算ノート
     数学本。中高生から大学レベルの数学までを事件に添えて面白く教えてくれる。
  • 数学ガール
     同上だが、こっちは数学の話が図書室・家会話で行われる。数学を勉強したいなら数学ガール、面白さを知りたいなら浜村渚かなって。

自分の読書遍歴(高専生)

このころからラノベだけではなく一般的な書籍にも手を出し始めました。読みやすさは作品によってまちまち

読書遍歴の移り変わり

こうリストに挙げると自分の読書の傾向の移り変わりが、
微ファンタジー(リアルファンタジー)

絵の良いもの

物語や気づき重視
と変わっていってるんですね。こういうのをまとめたことがなかったのでちょっと気付きを見て嬉しかったりします。

感想

今後の展開にご期待ください。

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今回紹介したうち終末何してますか?シリーズとヴァイオレット・エヴァーガーデンはお勧めできるので是非読んでみてください。
特に終末何してますか?シリーズは、ハマればハマるほど伏線探しが楽しくなっていきます。是非年末のお供にどうぞ。
ちなみに重大なネタバレを残しておくと犯人は師匠でトリックは氷のナイフです。嘘です。 以下リンク
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こっちはヴァイオレット・エヴァーガーデンのリンクです

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